まいど、ヒロケンです!
出会い系サイトで戦績を上げるためには「女性の特性」に熟知しておくことが大切です。
それにはまず女性全体の「統計」を知ることで、なんとなく彼女たちの望むものや好み、または行動パターンも見えてくれるのです。
ここでは、出会い系サイトを続ける上で覚えておけば役立つような「女性の統計」を掲載しました。
出会い系サイトの利用者年代別比率
まずは出会い系サイトを使っている男女の「年代別の比率の統計」を見てみましょう。
10代 | 5% |
20代 | 25% |
30代 | 30% |
40代 | 20% |
50代 | 15% |
60代以上 | 5% |
ほとんどが20代から50代です。
また、「出会い系サイトの認知度」は87%以上という数字があります。
この数字の統計から考えられることは、「婚活時期」に出会い系サイトを利用されている可能性が高いということです。
出会い系サイトを利用する人の職業の内訳
では、出会い系サイトはどんな職業・生活スタイルの人が利用するのでしょうか?
会社員(正規・非正規) | 30% |
アルバイト | 30% |
大学生 | 20% |
無職 | 20% |
日本人の職業の割合とだいたいは比例しているようですので、「あらゆる生活スタイルの人」が出会い系サイトを利用しているという統計結果です。
――この中で気になるのが「無職」です。
一般的に人気が高く安全な出会い系サイトは有料サイトです。
それにも関わらず”無職”の数字が20%も超えているのは「主婦」の存在が考えられます。
女性側はサイト利用は無料ですし、多くの場合デート代やラブホ代金も男性が支払うことが多く、不倫目的の主婦がいかに出会い系を利用しているかが証明されているのです。
出会い系サイトの利用期間から読み取れるもの
次に「出会い系サイトの利用期間」という統計があり、非常に興味をそそられます。
3ヶ月以内 | 70% |
1年以内 | 15% |
2年以内 | 5% |
ほとんどの利用者が「3ヶ月以内」の利用という統計結果です・・・。
この数字が示すものは「真剣な交際目的」として、出会い系サイトを利用する人が大半だということです。
ちなみに、僕のように多くの女性と出会いたいタイプの利用者は、数年~10年以上もサイトを利用します。
しかし、ほとんどの人はパートナーを見つけると出会い系サイトの利用をやめて、真剣な交際をはじめ、中には結婚してゴールインします。
また、僕には出会い系サイトで知り合った数人の「セフレ」がいますが、彼女たちもまた僕と関係ができてからはサイトの利用をやめているのです。
未婚者と既婚者の比率
出会い系サイトは男女の恋愛に関するサービスですので、ほとんどが未婚、あるいは恋人のいない人だと思われていますが、実際にはそうではありません。
「既婚者・未婚者(恋人がいない人も含む)」の比率は”ほぼ1対1”であり、既婚者であっても出会い系サイトを利用し、セフレを求めています。
実際に僕が出会った女性もだいたいこの比率です・・・。
主婦や恋人のいる女性は非常に多く、またそういった女性の方が魅力的だったりします。
もう、日本人の性の価値観は「パートナーは1人」ではないのかもしれませんね。((+_+))
意外にも少ない「援助交際」の数
テレビメディアなどで、出会い系サイトを取り上げるときに問題視するのが「援助交際」です。
ですから、世間一般の印象では「出会いサイト=援助交際」となってしまっているのが現状です。
しかし、警察のとった統計で、出会い系サイトの全利用者のうち、援助交際を匂わす書き込みというのは、たったの「1.4%」にしか過ぎません。
実際には多くの男女が「自由恋愛の場」として出会い系サイトを利用しているのです。
1年間で出会い系サイトにログインしない日がほとんどない僕でも、やはりこの数字は実感します。
援助交際をしている利用者というのは、「商売」としてサイトに登録しているので、書き込み数などは多いのですが、いつ見ても同じアカウントばかりです。
登録者延べ数でいうと、”ほんの一握り”というのが実際のところなんですね。
まとめ
今回は少し硬い内容になってしまいましたが、これから出会い系サイトを続けていくのに役立つ数字だと思います。
モテる男性もモテない男性も、出会い系サイトでパートナーを見つけられる可能性が非常に高いことが理解できたと思います。
- 出会い系サイト利用者は「婚活時期」に比例している
- 出会い系サイトはあらゆる職業の人が利用している
- 出会い系サイト利用期間は大半が3ヶ月以内
- 既婚者・未婚者の比率は50%
- 援助交際は意外にも少ない
これらの統計を頭に叩き込んで、パートナー探しの参考にしてください。
※今回使った無料アプリ→PCMAX
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