出会い系サイトをしていると気づくのが「他の男性の存在」です。
登録女性にばかり気をとられて、ここを考えないでいるとうまくアポを取ることができません。
自分以外の男性登録者は”ライバル”なのは当然。
ライバルに差をつけることこそ、出会い系攻略のカギとなります。
「紳士的」が逆に成功率高め
出会い系サイトでは、普段おとなしめの男性でも少し肉食男子のように変貌します。
もちろん、女の子をゲットするためには、あるていどガツガツと攻撃する必要はあるのですが、こと出会い系においてはこれが”逆効果”になることがあるのです。
出会い系でライバルに差をつけるためには、「紳士的」であることで逆に目立ちます。
欲望むき出しでアプローチしている男性の中、クールで折り目正しい言動を心がけると「この人は他とは少し違う」という差が生まれるのです。
「盛り」は恋愛の基本
女性は恋愛に「夢」を求めていますから、出会い系サイトでも”運命の出会い”的なものを期待しがちです。
出会い系サイト内の男性を見ていると、僕から見れば少し「正直すぎ」な印象……。
プロフィールや掲示板の書き込みなど、もう少し「盛って書く」ことで差をつけられます。
厳密に言っちゃえば「嘘」となってしまいますが、日常生活内の恋愛でも女性は化粧で”化け”ますし、男性は少し大きく見せようと嘘を付いたり盛ったりするものです。
ライバルに差をつけるためにはそれも必要ですね。
「サイトの住人」になってはいけない
SNSなどでは、長くサイトを利用している人は、そこの「住人」になり、専門用語やスラングを多く使うようになります。
出会い系サイトでもサイトの住人は多く見かけます。
しかし、出会い系サイトの真の目的は「女の子と会ってエッチをすること」であり、その際にマニアックさは逆効果になることが多いのです。
できれば知っていてもあまりサイト内スラング、出会い系サイトの専門用語を使わず、「新人の素振り」をし続けましょう。
そのほうが女の子からの印象が良くなり、ライバルに差をつけられます。
プロフ・掲示板の更新は小まめに
「女の子からメールが来ない・返信が来ない」と嘆く男性は、小さな努力を怠っていることが多いようです。
僕は週に2~3度は必ず「プロフ・掲示板」の内容を書き換えています。
そうすることで、サイト内で上位に表示されますし、しょっちゅう掲示板を書き換えると、反応のいい内容が分かってくることになります。
これだけの行為で他のライバルに差をつけることもできるんですね。
この記事のまとめ
出会い系サイトもすでに日本の恋愛環境の「インフラ」となりつつあります。
それだけ多くの男女が入り乱れている中、より多く女の子をゲットするためには「ライバルに差をつける」ことも考えなくてはなりません。
- 出会い系サイトでは「紳士的」に振る舞うことが逆に目立つ
- 自分自身を「盛る」ことは恋愛の基本
- 「サイト内の住人」になると印象が悪い
- 「プロフ」「掲示板」の更新をこまめにすることで差をつける
出会い系サイトの中も「弱肉強食」の世界なのです……。