出会い系サイトでせっかくアポが取れても、本番当日に「ドタキャン」されることも少なくありません。
アポまでにはポイント代と時間と手間がかかっていますので、これはかなりつらい状態です……。
「いたずらだったか?」と思われがちですが、実はこのドタキャン、女の子が原因だとは限らないのです。
対策を打てばドタキャンを最小限に抑えることができますので、今回は対策法などを公開したいと思います。
目次
強引に誘わない(できれば相手からお誘いを待つ)
会いたい、エッチしたいという気持ちが先行し過ぎ、メールで女の子を強引に誘ってしまうことがあります。
要するに、女の子に「イエス」と言わせるような会話の流れを意識的に作ってしまうのです。
気の弱い子、断ることが上手ではない子なら、強引な話のもっていきかたについついOKを出してしまい、そして電話のあとに後悔します。
もちろんその子が待ち合わせ場所に現れる可能性は、極めて低くなり、ドタキャンの可能性は上がります。
出会い系では、相手からのお誘いを待つのがベストです。
その言葉を引き出すために、紳士的に柔らかく会話を盛り上げるのです。
また、こちらから誘う場合でも「よければ……」とか、「時間があるなら……」とか、相手に逃げ道をつくるように心がけることが対策になります。
前日は相手も50:50なので、優しいメールを送って気分を盛り上げさせる
アポの約束をしていたとしても、出会い系で、当日相手が来るかどうかのドタキャン可能性は「50:50」です。
出会い系サイトに慣れていない女の子なら、恐怖心や不安も大きいですから心が揺れ動いているのです。
なので、アポの約束が取れて間があいてしまったような場合には、定期的に優しい言葉で書いたメールを送って心のケアをして対策をしましょう。
待ち合わせが決まったあと「よし、これで大丈夫!」と安心してケアを怠ると、こちらの存在感も薄れていき、相手の気持ちが変わってしまうことにもなりかねないのです。
約束日をあまり先にしない
忙しい男性も多いでしょうが、アポを取るとき「約束日をあまり先にしない」ことが大切です。
これは日常の生活でも同じではないでしょうか?
友人とバーベキューや飲み会を企画して、そのときは盛り上がっても、約束日があまりに先だと気持ちがだれてしまうのです。
これがドタキャンの真相です。
これは出会い系サイトなど、緊張感をともなうものに関してはさらに起きやすいことです。
直メで盛り上がった女の子の気持ちが冷めないうちに、できるだけ早く約束すると、テンションが高いままの状態を保てます。
僕もこれにはかなり気をつけています。
おすすめはしませんが、僕なら「チャンス」だと思ったら、夜中であっても駆けつけますし、場合によっては会社を休んでしまうこともあります。^^;
でも、それくらいタイミングは大切だということです。
待ち合わせ日のファッションに要注意
アポが取れる段階だと、たいていはお互いの顔写真などを交換していることが多いと思います。
しかし、待ち合わせ当日、相手が待っている男性を見つけて、そのときイケていないファッションだと、その時点で逃げられることもあるようです。
この対面したときの第一印象は非常に大切なので、できる限り自分の外見レベルを高めるように努力しなくてはなりません。
もし、あまり顔に自信がない男性ならば、サングラスをかけたり帽子をかぶったりして露出を減らし、ドタキャン対策をしましょう。
ドタキャンはどの段階で起きているか、こちらは想像することしかできません。
不安定な女性心理をこちらにつなぎとめておくには、それなりの努力が必要なのです。
相手の言葉だけを信じてケアや対策を怠ると、せっかくのチャンスを逃してしまうことにつながりますので注意してくださいね。
〈まとめ〉
- アポを強引に誘うとドタキャンされやすい
- 来るかどうかは50:50なのでケアを怠っていけない
- 待ち合わせの日をあまり先にしてはいけない
- アポの日はファッションは入念にチェックすること
実際に会って話をし始めれば外見も多めに見てくれれますが、まだ逃げられる可能性があると、そこで会わない判断を下してしまうこともあるのです。