出会い系サイトから離れてやり取りする「直メ」は、最重要テクニックの一つ。
ポイントも消費しなくなるので、ぜひマスターしておきたい方法です。
ただし、サイト内から直メに移行するには、注意したいこともたくさんあります。
せっかくつながった女の子を逃さないためにも、直メ移行の注意点を知っておきましょう。
目次
直メールを焦りすぎて逃してしまうこともある
直メとは出会い系サイト内のメール機能を使わず、LINEなどのIDやアドレスを交換してしまう力技です。
もちろん、それぞれ所持するスマホでのやり取りになるので、ポイントを消費することがなくなります。
また、相手の女の子が本当に「会う気があるのかどうか?」を推し量ることにもなるので、僕もタイミングを見計らって直メに移行するようにしています。
ただし、焦りすぎて相手に悪い印象を与えてしまい、プッツリとメールが途絶えてしまったことがあります。
直メをお願いするときには、くれぐれもタイミングに注意することが大切ですね。
できれば女の子側から直メ交換を言ってくれたらベストなのだが・・・
女の子からの印象を落とさずに直メを交換するベストなケースは、「向こうから交換を持ちかけてくる」ことです。
しかし、今までの僕の経験では全体の20%くらいしかそれはありません……。
正真正銘の初心者の女の子に至っては、男性側が課金をしてメールを送っていることさえ知らないケースも少なくありません。
なのでやはり、こちらからアドレスやIDの交換をお願いすることが大切になります。
どのくらいが直メ交換のタイミングなのか?
では、どのくらいのタイミングで直メ交換をすれば良いのでしょうか?
それを知るには、お互いの自己紹介や雑談を経過し、相手の様子をしっかりと確認することです。
会話が同じところを堂々巡りをして進展しない場合、急に話の内容を切り替えて「アドレス交換できる?」などと焦ってしまうと、嫌われる可能性が高いのです。
これは本当にケース・バイ・ケースであり、人によってはその日のうちに直メにたどり着くこともありますが、3~4日かかることもめずらしくありません。
直メに結びつける会話の流れ
直メに移るときのミステイクを防止するためには、「自然な会話の流れ」でアドレス・ID交換をお願いすることが大切です。
僕の場合は、有名なカフェや飲食店の話をして盛り上がり、さきに「一緒に行きませんか?」と聞いて同意されたらLINEのID交換を持ちかける、といった流れです。
これなら自然ですから、向こうもリズム良くOKしてくれます。
”唐突”な聞き方だけは避けた方がいいですね。
直メをするときのNGパターン
すぐに会える肉食系ならば、早い段階で向こうから直メを言ってくることもありますが、たいていは10回くらいのサイトメールの往復は必要です。
直メをお願いするときのNGパターンは、2~3往復のメールのやり取りで申し込んだり、「ポイントないんだよね」と言ってしまうようなものです。
ケチ臭く思われて自分の評価を下げる言動です。
僕はサイト内メールだけでも会ったことがある!
出会い系サイトの利用目的は「女の子と会うこと」ですよね?
ここまで直メの話をしてきたのですが、実は僕はサイト内のメールだけで女の子に会ってエッチしたことが何度もあります。
”直メ”だけが攻略法ではないということです……。
ものすごく警戒心の強い女の子で、写メがめちゃくちゃタイプならば、直メにこだわらずにそのままアポまで行く、という方法もあることを覚えておいてくださいね。
この記事のまとめ
直メに限らず、出会い系サイトでの会話は、「自然さ」を演出することが大切です。
- 直アドレスの交換時に女の子を逃してしまうこともある
- 焦り過ぎは禁物
- 直メ」は出会い系サイトの最重要テクニックの一つ
- 直メを持ちかけるタイミングはケース・バイ・ケース
- 自然な会話の流れを作るようにする
- 「ポイント無いんだよね」はNGワード!
- サイト内メールだけでも会ってエッチすることは可能!
女の子は多少なりとも危機意識を持ちながらサイトをしているので、ひたすら安心感を与え続けることを意識しておくといいですね。